梅空釉の飯碗

2016.01.31 Sunday

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    iPhoneImage.png私のふるさとは北海道の田舎町。

    秋晴れの日に小高い丘から眺める風景はどこまでも黄金色でこれが私の原風景です。


    田んぼの畦道には、秋の花が揺れる中、戯けた案山子がたっていた。

    私たち日本人はお米を食べることで知らず知らず識らずのうちに守ってきた自然が有りました。


    先日読んだ本の中にこんな子供の詩が...

    「うちは米屋なのに朝からパンを食べるー」


    あえて私は飯碗を制作する日…


     

    八寸の平鉢

    2016.01.28 Thursday

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      釉は土灰マット釉です。

      器の形はいろいろありますが
      私たち日本人はその中に
      四季を感じることが出来ます。

      暖かい食べ物のおもてなしが
      嬉しい冬には、蓋物の器が
      よくあります。
      そこには暖かいものは暖かいままで
      という配慮があります。

      蓋をとったときの湯気が
      もう御馳走なのです。

      この八寸鉢は口もとが
      ひらいていますので
      涼しさを演出するには打って付けの器でしょうかー。