https://www.serigasawa-utsuwa.com
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昨日は高校時代の後輩が陶房に遊びに来ました。.彼女はで珈琲プロフェッショナル認定試験に合格した人です。小雨模様の中、
珈琲道具一式を担いで山道を登って来て美味しい珈琲を淹れてくれました.その味は深くまろやかで後味はフルーティーでした。彼女のオリジナルブレンドです。
]]>ここ埼玉県越生町のあじさい街道あじさいもキレイに咲き始めています。自転車のメンテナンスが終わりました。陶房庭先の白いアナベルの前で赤い自転車が待機をして出番を待っているところです。
]]>ここ埼玉県越生も梅雨空が広がっています.今日は朝から雨です。ウグイスに変わってアマガエルが元気に鳴いています.何もかも美しく濡れて輝き見ていても飽きる事はありません。
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ここ埼玉県越生も梅雨空が広がっています.今日は朝から雨です。ウグイスに変わってアマガエルが元気に鳴いています.何もかも美しく濡れて輝き見ていても飽きる事はありません。
]]>毎年の6月始めの5日間、ここ埼玉県越生町芹ケ沢の地で【器 食 暮らし】をコンセプトに据えた陶房まつりはあいにくの天候でしたが本当に有難う御座いました。埼玉県内のみならず東京、神奈川、千葉、群馬、山梨から連日多くのお客様にきていただくことができました。四季折々の自然の中で器をゆっくりと楽しんで頂くこのイベントまた来年もこの時期に行いますので緑深いこの山里にいらして下さい.なお、毎週月曜日以外は陶房ギャラリーは開いております(外の個展、講演などで不在もありますが)お立ち寄り下さい。
]]>陶房
梅雨に入りました。雨に濡れた陶房もなかなかいいのです。ギャラリーの様子です。
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新作の【花迎えの器】です。
口元が広いのでいろんな花が似合います。これは白ヤマブキです。枝ぶりや葉っぱのカタチと質感がなんとも言えず好きです。明日6月5日(水)から10日(月)まで芹ケ沢陶房まつり2019が開催されます。初夏の山あいのギャラリーで心地よい風を感じて作品をご覧ください。お待ちしております。
]]>今日は午前中は雨という天気予報で心配していましたが風も心地よく吹いて気持ちの良い日になりました。5日からの陶房まつりの準備がいよいよなん始まりました。今日は陶芸教室の生徒さん、ボランティアスタッフさんと共に大掃除をしています。しばしの休憩時間です。
]]>器は陶器、磁器、手作りのもの機械で作られるもの色々あります。四季折々の季節を感じながら食を楽しむ素晴らしい文化が日本には有ります。それは私たちの誇れるものだと感じながら制作している日々です。夏には爽やかな水の流れを感じながら暮らしを楽しむのは如何でしょうかー。
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朝早くから越生【桜の山公園】に来年用の桜餅の葉っぱを取りに行きました。。5月の風に吹かれて気持ちの良いひとときを過ごしました。キレイに洗った葉っぱは1パーセントの塩水を沸騰させ、サッと茹ででから冷水にとり、そのあと塩漬けにして保存します。来年の桜の季節に桜餅になります。
]]>この器は鉄分の多い赤土をラインに入れてからたたら作りで制作したものです。轆轤と違い一つ一つに時間がかかります。カップの口元と練り込みのラインが踊っているように波打っています。
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私の住んでいる越生町小杉地区のご近所にある【オクムサマルシェ】さんに先日、ご注文を受けて作成した【蕎麦猪口】です。釉薬は昔、アスファルトに絵を描いて遊んだ時につかった【蠟石】が主原料です。ここのお店のお蕎麦と器をお楽しみ下さい。
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藁灰の壺に陶房の庭先に咲いているアナベルを無造作に入れています。葉書のフレームはアナベルの新芽の枝です。初夏のひととき、越生の山あいに新作を見にいらして下さい。お待ちしています。
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今、窯出しが終わりました。外では芹ケ沢陶房の私設ウグイス合唱団が上手にさえずっています。
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越生の山合いの地に陶房ギャラリー移してから毎年6月始めに開催している
【陶房まつり】の日程が決まりました。
6月5日(水)ー6月10日(月)
午前10時30分から午後5時まで
期間中は、私の新作、陶芸教室生徒さんの作品、朝採り野菜の販売、スイーツの販売など楽しいイベントです。またお出で頂いた皆様にはお茶と私の小さなつけ合わせの一皿でおもてなし致します。緑深い陶房にお出掛け下さい。
]]>私の住んでいる埼玉県越生町な、梅林で有名ですが役場裏にある【桜の山公園】の桜もなかなか美しいです。坂道に沿って桜が植えられていますので車窓からの眺めも楽しめます。ここの桜の葉っぱは毎年塩漬けにして桜餅に生まれ変わります。
]]>知り合いの有機無農薬の人参を風が吹いていて乾燥している日にやや半日ほど干しました。はちみつとオレンジレモンで煮て見ました。適度の歯ごたえも残っていて干し野菜は美味しいものです。
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以前イタリア料理店のシェフからお店の器を全て注文された事がありました。そのときのデザート皿です。丸でも角でも楕円でもなくちょっとオシャレで使い勝手が良くオールマイティで出番の多い皿をあれこれ考えていました。あるとき茹で卵を眺めていてこのカタチにたどり着きました。いまでは私の定番の器になりました。
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ここ埼玉県越生町でも春の訪れを感じています。冬の間眠っていた木々にも明るい緑が芽吹き始めメダカ鉢のメダカたちも元気に餌をせがんで来ます。全てが動き始めています。
]]>この花入れに一重の椿がお似合いです。外はしとしと小雨です。私の陶房ギャラリーは越生の山里にありますので四季の移ろいをいち早く感じることが出来ます。
]]>いつもの食事もこうして器に盛り付けるとなんとなく嬉しくなるから不思議です。陶房の庭先ではウグイスが歌の練習を始めたようです.春になりました。
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いつもはパスタを盛り付ける器は今日は中華、青椒肉絲です。久しぶりに帰宅している娘とキッチンに立つと野菜中心のメニューではないものになります。
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ここ埼玉県越生の梅は久々の雨で生き返っています。ネコヤナギも朝の光を浴びて輝いているようです。
陶房の梅の花もどんどん開いて来ています。【和】テイストのカフェからの注文の作品が出来上がりました。食後の【デミタス珈琲】用の器で、朱色の茶托に置くそうです。
]]>まさしくあり合わせの和洋折衷ランチです。左は和風パスタ、右側は自家製切り干し大根です。器は蠟石マットの高台鉢と呉須の刷毛目小皿です。貧しくとも器だけは豊富です。
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2月は旧暦では【如月】別名【梅見月】とも言われています。越生町は関東三大梅林の1つにも数えられていてこれから1年でもっとも華やぐ季節を迎えます。さて、昔は【武蔵の小京都】と呼ばれていた埼玉県小川町、そこで明治43年から続いている【料亭すし忠】さんからのご注文の作品が完成しました。どんなお料理が盛り付けられるか楽しみです。
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今年の初個展は1月5日からの【新春の豆皿展】です。越生町小杉、すぐご近所の素敵はカフェ【オクムサマルシェ】2階が会場です。皆様のお出でをお待ちしています。
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1月5日から.陶房ギャラリーのすぐ近くの【オクムサマルシェ】で1月いっぱい【新春の豆皿展2019】を開催します。今年は練り込みの新作もお披露目致します。皆様のお越しをお待ちしています。
]]>私の得意料理、【オイスターチャウダー】(牡蠣の具だくさんミルクスープ)、腹が減っては戦は出来ないと言うことでモリモリ食べています。
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1月5日から29日まであじさい街道ご近所の、オクムサカフェで【新春の豆皿展】を開催します。来年は猪年ということで皿にいのししの絵を描いたりしましたがどうもピンときません。色々考えた末にイノシシの子供ウリボウの模様を練り込みにする事にしました。
]]>朝夕はめっきり冷え込みますが日中は明るく暖かい陽射しが差し込んでいます。10年前にある盆栽家の方から頂いた植物は名前が分かりませんが春、夏、秋そして冬には色合いも違い様々な表情をみせてくれます。
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晴天にも恵まれて今年の【冬支度の器展】も連日多くのお客様に来て頂く事がで来ました。有り難う御座いました。これからは日毎に寒くなりますがまた新しい作品の制作が始まります。毎週月曜日は陶房ギャラリーは定休日で展示は常設展示となります。また皆様のお出でをお待ちしています。
秋も日毎に深まってきています。まいとし恒例の【冬支度の器展】が明日から始まります。私が高校まで暮らしていた北海道日本原風景に思いを馳せて新作を作りました。【冬木立シリーズ】です。雪の中に立つ木のイメージです。これからどんどん作り込んでいくつもりです。冬支度の器展の会期は21日(水)から25日(日)まで時間は10時半から4時半です。薪ストーブの回りで、おくつろぎ下さい。この期間のみ【芹ケ沢カフェ】をします。
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天気にも恵まれ隔年、2日間の個展にはたくさんの方にきていただく事が出来ました。有り難う御座いました。
]]>11月9日(金)と10日(土)二日間のみの個展です。板橋区大山金井町38-13で池袋から各駅停車で3つ目の大山駅東口すぐ目の前【あおい珈琲店】です。朝10時から夜8時まで会場でお待ちしております,
]]>11月9日(金)10日(土)の2日間のみ、東京都板橋区大山金井町38-13、池袋から各駅停車の東武東上線で3つ目の大山駅東口下車、左手目の前の【あおい珈琲店】での個展があります。秋のひととき美味しい珈琲を飲みながら器を見にいらして下さい。両日とも会場におります。お待ちしています。とっても素敵な珈琲処です。新作の土鍋は1.2人様用です。
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朝夕はめっきり冷え込んで来ました。あの夏は去りしっとりした秋の到来です。暖かいお茶はいかがですか?
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今年の暦も、残すところあと少しになりました。【芹ケ沢陶房カレンダー2019】は10月27日に発売開始です。サイズは広げたところ21x29で月変わりの写真と今年は私の料理レシピ付きで税込み800円です。郵送も申し受けますので宜しくお願い致します。
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朝起きると朝露が降りている季節になりました。こうなってくると暖かい飲み物が恋しくなります。きな粉と黒砂糖で【きな粉飴】を作りました。秋のお茶請けを作るとなんとなくホッとしました。昔ながらのおやつも中々良いものです。
]]>芹ケ沢陶房ギャラリー15周年記念ジャズライブはお陰様でチケット完売致しました。有り難う御座いました。予約出来なかった皆様、またの機会に宜しくお願い致します。
]]>埼玉県越生町に陶房を移築してから早くも15年目の秋を迎えています。記念ライブvol2として10月28日の午後から、陶房ギャラリーにて世界的ジャズベーシストの中山英二さん(実は20年以上前からのファンです)とジャズギタリストの
浅葉裕文さん(私の友人の息子さん)が素敵なサウンドを里山の秋の中、陶器に囲まれて奏でて下さいます。お席に限りがありますのでお早めにお申し込み下さい。お電話でお願い致します。確認でき次第チケットを発送します。皆様のお出でをお待ちしています。
]]>大雨や大風や地震などの災害をこの柿の木は知っているのだろうかー。去年は裏作だった(1年おきに豊作と裏作が来ると近所の農家のおばあさんから聞いた)柿の木は今のところたくさん実をつけています。今日は幾分か涼しいので前庭の草取りをしています。まだほんの少ししか色づいていない柿の葉はもうじき色鮮やかになる秋。
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朝咲いた花が昼にはしぼんでしまうことから朝露を連想させる【露草】。なんとなく【粋】ですねー。
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この暑さで花はなにも有りませんがセンダンの実で幾ばくかの涼をお届けします。
【栴檀は双葉より芳し】のセンダンで、香りも良いものです。オシャレな友人がセンダンの実を干して中の種でイヤリングを作ってくれたのを思い出しました。種は星型に近い素敵な形状です。
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この夏の暑さでゆっくりと緑を眺める気分にはなかなかなれませんが、台風連れてくる雨で小さなアナベルが忘れ物のようにひっそりと咲いている朝です。
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地中海に面して建っている家の白い壁に残照が当たっている写真を友達が送ってくれた。この壁の白色のなんとも言えない深い白。これを見ていて作った釉薬です。ろう石を使っています。秋と言えば【赤ワイン】、秋はまだ先のことですが秋の個展にあわせてゴボウの赤ワイン煮を作りました。
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梅空の広口鉢です。この形は涼しさを演出してくれます。夏バテ防止のためにゴーヤと梅干し、豚ばら肉、のどごしを良くするために春雨を入れてみました。まず食材を、ニンニク胡麻油を炒めたら食欲が倍増しました。、塩、胡椒で味を整えます。お昼ご飯に如何でしょうか?
]]>毎日こう暑くては道産子の私はヘロヘロです。でも良いこともあります。今年の梅は順調に出来上がりました。シンプルに梅おにぎりを作って器に盛りました。マット釉を施釉したのち藁の刷毛を作り鉄釉で動きを出して見ました。
]]>今年の梅はまだ塩に浸かっています。このところの陽射しに誘われてそろそろ晴天デビューをしようかなと思っています。
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福島県飯舘村の松川第2仮設住宅に住んでいる方から頂いたかまどの蓋。和紙を丁寧に貼った上に柿渋を塗っています。今では見かける事が少なくなったかまどの蓋も立ててこうして使うとなかなか素敵だと思います。一輪挿しの花は四季折々の花を生けて楽しみます。
今日は無風状態です。私は夏の暑い日でもお茶は、熱いのが飲みたい方ですが陶房までの坂道を上がってこられる方には冷茶をお出ししています。高齢の母とお友達(90才)のためにきなこと黒砂糖で柔らかい【きなこ飴】を作りました。お茶は冷たさが手に伝わり易いようにあえて高台のないものを選びます。
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お客様から8年前に接ぎ木として頂いたアナベルはあれよあれよという間に大きくなりました。大輪のこのあじさいは花が終わっても枯れてみすぼらしい茶色にならず、薄緑のままなのがとても素敵です。藁灰釉の壺と相性がいいようです。
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この時期になるといろんな旬の野菜を常備しておいて私の手間仕事のピクルスを作ります。一日の制作が終わったら、ミッドナイトクッキングが始まります。最近、長芋のピクルスの美味しさに目覚めました。食感がなんともいえません。陶房庭先のアナベルも今が盛りです。
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梅雨の雨が静かに降っています。時折、ウグイスのさえずりが聞こえている陶房です。これからあじさい街道の花は見頃を迎えます。そして雨が沢山降った翌日の蒸し暑い晴れの日には間違いなく、街道沿いに【蛍】が飛来します。1年に1度の楽しみです。
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芹ケ沢陶房まつりは6月1日から6日までここ埼玉県越生町の芹ケ沢にある私の陶房での初夏のイベントです。今年はこの地に陶房ギャラリーを開いてから15年目の節目でした。埼玉県はもとより、群馬、長野、神奈川、千葉、東京からも晴天に恵まれて連日多くのお客様にきていただくことが出来ました。(最終日は雨でしたがお客様は沢山見えて下さいました。)また、ひとつのハードル越えたら次のハードルが見えてきました。また新たな制作への挑戦が始まります。
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埼玉県越生町の芹ケ沢に陶房ギャラリーを開いてから15周年の陶房まつりになります。6月1日から6日までの毎日、お客様をお迎えする準備も整いつつあります。ギャラリーの作品も殆どレイアウトが終わりました。緑深い陶房ギャラリーでお待ちしています。
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越生町の山あいにあるここ芹ケ沢陶房は時折5月の爽やかな風が吹いてきます。陶房まつりが10日後に控えていて今いろんな準備が着々と進んでいます。このお皿はカブの一夜漬けを作ろうとカブを眺めていてデザインを考えて作りました。ちょっとした取り皿に、とても重宝します。
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五月雨の中、雨に洗われた木々の葉影からはウグイスの声が聞こえています。毎年恒例の【芹ケ沢陶房まつり】は6月1日から6日までですが、毎週月曜日の定休日(講演やよそでの個展の時はお休みします)以外は基本的に常設展示をしています。陶房まつりに来れない方でもご覧になれます。どうぞお立ち寄り下さい。
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埼玉県越生(おごせ)の山あい、芹ケ沢に陶房を移築しギャラリーをオープンしたのが今から15年前の6月6日でした。今年で焼き物の仕事を始めて36年がたちました。今年は15周年のライブ(ルチェリーナ)を期間中6月3日に行います。緑豊かな自然の中で器、食、暮らしをどうぞお楽しみにいらして下さい。
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